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ヨガワークスティーチャートレーニング200時間(RYT200)について

RYTとは、Registered Yoga Teacher の略で、200は時間を意味します。 全米ヨガアライアンスが定めた200時間のプログラムを修了すると、修了者は全米ヨガアライアンスのウェブサイトからRYT200を申請することができます。

ヨガワークスティーチャートレーニング200時間について

ヨガワークスのティチャートレーニングでは、世界一流の講師からヨガの指導を始めるにあたって大事な「土台」がしっかり身につくように学びます。

土台がぐらぐらだと家が建たないように、木の根がしっかりしていないと枝葉を伸ばせないように、yogaworksの200時間では、この後皆さんが思い描いているヨガインストラクタ―になれるよう、しっかりと経験豊富な講師が導いていきます。

ヨガの指導を通じて、心と身体そして人間としての在り方までをも気づかせてくれる時間となる事でしょう。

yogaworksのヨガについては、ヨガワークスが教えるヨガをご参照ください。

カリキュラム

RYT200

下記はその日のテーマとなるポーズの種類を記載しています。

1日目 ヨガワークスクラス/オープニング
2日目 左右対称のニュートラルな回旋の立位のポーズ
3日目 スリヤナマスカラ(太陽礼拝)Aのイントロダクション/胴体の安定
4日目 外旋の立位のポーズ
5日目 外旋の立位のポーズ
6日目 スリヤナマスカラ(太陽礼拝)A
7日目 左右非対称のニュートラルな回旋の立位のポーズ
8日目 スリヤナマスカラ(太陽礼拝)B
9日目 逆転のポーズ
10日目 逆転のポーズ
11日目 立位のツイスト
12日目 後屈
13日目 ビギナーのためのクラス
14日目 後屈
15日目 前屈
16日目 座位のツイスト
17日目 リストラティブヨガ/椅子を使った後屈
18日目 ヒップオープナー/アームバランス
19日目 逆転のポーズの復習/胴体の安定
20日目 指導法(実技)テスト、Closing Circle

その他

哲学(講義・ディスカッション)/呼吸法(講義・実技)/アジャスト法(講義・実技)/指導法(講義・実技)/ポスチャーラボ/アーユルヴェーダ/瞑想/マントラ/チャンティング/マタニティヨガ(講義・実技)などの座学、実践が毎回含まれます。

Yogaworksでの一日

午前中

毎日、2~2時間半のアサナの練習からはじめます。
短い休憩があり、その日のテーマに焦点をあわせてアサナのやり方やアラインメントについて深く学びます。昼食までの間、パタンジャリのヨガスートラやヨガの歴史について講義と討論をします。

午後

昼食(およそ30分位)の後、朝練習したそれぞれのアサナの身体の動かし方についての解剖学的要素・期待できる効果・禁忌などを学びます 。
また、実際に各生徒がお互いにポーズに入っているところを見て、先生としてのしっかりとした目を養います。ティーチャートレーニングの毎日は練習と講義、ディスカッションで成り立ちます。
※上記は、サンプルスケジュールで、これはトレーニング参加者のニーズ、トレーニングのスケジュール、スタジオ環境そして使用される教材により変更することがあります。

教材・道具 ヨガワークスTTテキスト5冊、ヨガマット、1枚、ヨガベルト1本/ヨガブロック2個、メキシカンブランケット2枚、ボルスター(ご購入不要)、ヨガができる服装/スナック(お好みで)
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